GCQ下の道路事情

6月3日（水）、晴れ。日中36℃、夕方30℃。

新型コロナ肺炎感染者統計について、自分に所縁のある地域を調べて備忘録としています。時間は24h表示。
当地、昨日16:00時点の感染者が18,997人、死者966人、回復4,063人。（PHL-DOH発表参照）。
感染者増加数前日比359人、死者増6人、回復増は84人。
検査結果において、4日以上経過してからの感染判明が183人、3日以内の判明が176人。
そして本日16:00時点の感染者が19,748人、死者974人、回復4,153人。
感染者増加数前日比751人、死者増8人、回復増は90人。
検査結果において、4日以上経過してからの感染判明が530人、3日以内の判明が221人。
日本は本日零時時点、感染者16,986人(+56)、死者900人(+6)、回復14,771人(+121)。（厚労省HP掲載参照）。）
香港が本日10：00時点、感染者1,094人 (+6)、死者4人(+/-0)。（HKG-DOH発表参照）
スイスは現地6月3日8:00時点、感染者30,893人（+19）、死者1,660人。(+3)。感染者増2桁以下30日目。(CH-FOPH発表参照)。

ロックダウンの規制段階が5段階中真ん中のGCQに移行してから、走っている人が多く見かけられます。先を急いでいるわけではなく、ジョギングしてます。マスクしています。肺には負荷がかかりそうですが、高地トレーニング的な効果はあるでしょうか？
マスクしていない人もいます。本当はいけません。あと、車道に出ないでください。
以前時々行っていた運動公園は、未だに立ち入り禁止で人がおりません。

また、以前は混んでいない道路が混んでしまっています。理由を考えたのですが、町内によってはまだ立ち入り規制をしているので、その町内の道路を通れない車が逃げ道を探して出てきてしまったり、ロックダウン前に工事をしていた道が、未だに工事が再開されず放置され通れない為に別の道が混むという状態であろうと推測されます。

道路工事や道路を設計する際に、なんだか行き当たりばったりのような気がします。
詳しくは別の機会に書いてみますが、何でこの道が必要なんだろう、なんでこの部分が無いのだろう等、設計した人に聞いてみたい疑問を楽しみながらの運転が多いのでございます。