フィリピン在住の私の不定期雑記

フィリピン暮らしも含めて雑感

レストランでの食事のお持ち帰り

11月15日(日)、晴れのち曇り。日中33℃、夕方28℃。

新型コロナ肺炎感染者統計について、自分に所縁のある地域を調べて備忘録としています。時間は24h表示。
当地、本日16:00時点の感染者累計が407,838人、死者7,832人、回復374,329人。(PHL-DOH発表参照)
感染者増加数は昨日の数字から1,501人増のはずですが、発表では1,530人増と29人多く。死者増41人、発表も同じ。回復増、11,261人、発表は11,290人と29人多く。
例によって、週末のまとめ回復数集計です。
日本は本日零時時点、感染者累計116,677人(前日比+1,694)、死者1,883人(同+3)、回復102,837人(同+848)。(厚労省HP掲載参照)
香港が本日11:00時点、感染者累計5,445人 (前日比+8)、死者108人(同+0)。(HKG-DOH発表参照)
スイスは週末の為、本日更新されておりません。現地時間、11月13日8時時点、感染者累計257,135人(前日比+6,766のはずですが、発表では+6,739)、死者2,970人(同+97) 。(CH-FOPH発表参照)


様々な料理のレストランが有ります。 フィリピン、中華、韓国、メキシカン等々。
例えば、その日は料理を注文し過ぎた、とか、あまりお腹が減っていないのにいつものように注文してしまった、という場面が発生します。
食べ残しをそのままにして帰るのは勿体ない。 食品ロスに繋がる。 お金の無駄遣いである。
そんな時、持ち帰りをさせてくれます。

香港・中国では、白い発泡スチロールのランチボックスや、プラスチックの簡易タッパーに詰めた後、スーパーやコンビニで使うような袋に入れてくれます。
日本ではどうでしたでしょうか?

ここフィリピンでは、透明のビニール袋を使用するのが一般的。 おかず、ご飯は別々のビニール袋に入れて口を縛り、それらを取っ手付きの薄いポリ袋に入れてもらえます。
ランチボックスのようなものを使うのは稀ですね。

持ち帰りだけでなく、路上のお店で売られているお惣菜やご飯ものもビニール袋に入れられます。
スープもビニール袋に。
それをぶら下げて出勤や通学する人も多いです。 お昼ご飯でしょうかね。
職場や学校に自分用のお皿やお椀は置いてあるのでしょうね。