フィリピン在住の私の不定期雑記

フィリピン暮らしも含めて雑感

不動産価格

10月28日(水)、曇り。日中32℃、夕方30℃。

新型コロナ肺炎感染者統計について、自分に所縁のある地域を調べて備忘録としています。時間は24h表示。
当地、本日16:00時点の感染者が375,180人、死者7,114人、回復329,111人。(PHL-DOH発表参照) 
感染者増加数は昨日の数字から2,036人増のはずですが、発表では2,053人増と17人多く。死者増61人、発表も同じ。回復増、509人、発表は540人と31人多く。
日本は1日遅れ、10月27日零時時点の数字として、感染者97,498人(+424)、死者1,725人(+7)、回復90,148人(+439) でした。(厚労省HP掲載参照)増加数は10月26日との比較。
香港が本日11:00時点、感染者5,309人 (+5)、死者105人(+0)。(HKG-DOH発表参照)
スイスも一日遅れ、現地時間、10月27日8時時点、感染者127,042人(+5,949)、死者1,930人(+16)。 (CH-FOPH発表参照) 増加数は10月26日との比較。


地方はそれぞれの事情があるかと思われますが、この辺りも含め、マニラ周辺の不動産価格が上がっています。
2年前に比べると、25~30%高くなっており、家やコンドミニアムが投資対象として考えられているようです。
四半期ごとに数パーセント値上がりですから、1年に4回、上り幅が分かるという事です。
最近は株よりも不動産という状況ではないでしょうか?

元手は必要ですが、銀行から借りるという方法も有りますし、金利を考えても銀行から借りて、家やコンドミニアムの部屋を買い、数年後に売るというパターンが通用しそうです。
昔の香港と同じような感じですね。

土地付きの家は、フィリピン国民でなければ名義人になれないようですが、コンドミニアムは外国人でも購入可能。
買って貸しておいて、数年後に売り抜ければ良い実入りとなるでしょう。

この状況は、まだまだ続きそう。 不動産バブルとなるか?