ブランド品 3

6月11日（木）、曇り時々雨。日中33℃、夕方26℃。

新型コロナ肺炎感染者統計について、自分に所縁のある地域を調べて備忘録としています。時間は24h表示。
当地、本日16:00時点の感染者が24,175人、死者1,036人、回復5,165人。
感染者増加数前日比443人、死者増9人、回復増は270人。
検査結果において、4日以上経過してからの感染判明が190人、3日以内の判明が253人。
日本は本日零時時点、感染者17,292人(+41)、死者920人(+1)、回復15,383人(+85)。（厚労省HP掲載参照）。）
香港が本日11：00時点、感染者1,108人 (+/-0)、死者4人(+/-0)。（HKG-DOH発表参照）変化無し2日目
スイスは現地6月11日8:00時点、感染者31,044人（+33）、死者1,675人。(+/-0)。感染者増2桁以下38日目。(CH-FOPH発表参照)。

今日もブランド品の話題で、昔話を。
子供の頃、ブランドに拘ったことが有っただろうかと思い返した時に、自転車のブランドに拘って買って貰っちゃったなと。
その当時は、セミドロップハンドルの26インチタイヤが流行っており、ウィンカーが付いた自転車も有りました。ブリジストンが有名どころの一角を占めていましたが、やはりミヤタが欲しいとおねだりしました。丸石ではちょっとダサイのだという考えが有り、そしてブリジストンのディスクブレーキよりも、ミヤタのオイルディスクブレークが欲しかったのです。
そのオイルディスクブレーキですが、油圧式でパッドを動かしてディスクを挟むために、力が一定しているという事ではなかったかと。そしてオイルが減ると、当然給油しなければなりません。1～2年に一回だったかような気がしますが、有る時爺ちゃんがやっている自転車屋さんに行き、オイルを追加してくださいと頼むと、ディスクを挟むパッドに繋がっている容器に専用オイルを入れるのではなく、潤滑油をディスクに掛けてくれちゃってびっくり。ブレーキが効かなくなってしまいました。
別の自転車屋に行って、洗ってもらいましたが、それからブレーキの効きが悪くなったなという事を覚えております。
数年してママチャリも乗るようになったので、拘りは少なくなったのでしょう。

自分の拘りというより、日本中の流行だったと思われますし、そういう意味で引っ張りだこだったブランドが、マディソンスクェアガーデンのビニール製のカバン。
不良系の方々は、男女問わず、ぺしゃんこがステイタスだったのか、両脇から縫って薄くしてた奴もいましたよね。物が入らないって。