イギリスのロックダウン、他

1月 5日（火）、曇り。日中31℃、夕方26℃。

新型コロナ肺炎感染者統計について、自分に所縁のある地域を調べて備忘録としています。時間は24h表示。
当地、本日16:00時点の感染者累計が479,693人、死者9,321人、回復448,375人。（PHL-DOH発表参照）
感染者増加数は昨日の数字から932人増ですが、発表は937人と5人多く。死者増58人、発表も同じ。回復増96人、発表は114人と8人多く。
日本は本日零時時点、感染者累計247,940人(前日比+4,113)、死者3,655人(同+59)、回復203,421人(同+2,745)。（厚労省HP掲載参照）
香港が本日11：00時点、感染者累計9,018人 (前日比+53)、死者151人(同+1) 。（HKG-DOH発表参照）
スイスは一日遅れ、現地時間 1月 4日08時03分時点、感染者累計461,961人（12月31日比+9,665）、死者7,271人(同+189) 。(CH-FOPH発表参照)　

朝日新聞の記事によると、イギリス全土で2月半ばまで、3度目のロックダウンだそうです。　最初が昨年3月、前回が11月ですと。　違反者には罰金が科せられます。
感染者累計は、今日時点で272万人超、最近は1日に5万人を超える感染者が出ているとの事。

アメリカは既に2千万人を超えており、2,081万人弱の状態です。　1日に20万人前後の感染ですが、特別な対策は聞こえてきておりません。　大丈夫でしょうか？

香港は、明日期限の防疫措置を1月20日まで延長。　2週間ずつ延長していますが、1ヶ月単位で良いのではないかと思われます。　在香港日本領事館の情報では、「港教育局は、1月10日（日）で期限を迎える、全ての幼稚園、小学校、中学校（及び特殊学校、インターナショナルスクール等）の対面授業及び校内活動の停止期間について、旧正月休暇まで延長する旨発表しました。但し、防疫措置を十分施すことを前提に、人数や時間を限定する等の条件付きで対面授業も可能としました。」との事です。

ところで、ウィルスをまき散らした中国の最近の事情が全く表に出てきません。　日経の資料では感染者累計が9万人弱のままで、どうしてしまったのでしょうかと心配になります。

当地はだいぶ落ち着いてきている方ではありますが、油断禁物です。　昨年末、マニラ周辺の日本人が1人亡くなったという話も聞きますので、今後も注意していきたいと思います。