今日も交通事情をば

12月04日（金）、曇り。日中31℃、夕方27℃。

新型コロナ肺炎感染者統計について、自分に所縁のある地域を調べて備忘録としています。時間は24h表示。
当地、本日16:00時点の感染者累計が436,345人、死者8,509人、回復399,457人。（PHL-DOH発表参照）
感染者増加数は昨日の数字から932人増のはずですが、発表では934人増と2人多く。死者増63人、発表も同じ。回復増、132人、発表は148人と16人多く。
日本は本日零時時点、感染者累計155,232人(前日比+2,405)、死者2,240人(同+27)、回復131,176人(同+1,935)。（厚労省HP掲載参照）
香港が本日11：00時点、感染者累計6,590人 (前日比+90)、死者111人(同+1)。（HKG-DOH発表参照）
スイスは現地時間、12月04日14時52分時点、感染者累計344,497人（前日比+4,382）、死者4,848人(同+101) 。(CH-FOPH発表参照)

当地、一日の新規感染者数が3桁になりました。めでたい。
日本は相変わらず2千人台、大阪が非常事態宣言ですか？
香港は100人前後と高止まり、スイスも4千人台キープで酷いです。

旧幹線道路とはいっても、片側3車線有ります。
この幹線道路に繋がっている脇道がやはり有ります。
日本の左側通行で考えると、例えば幹線道路から左に入る道が有るとします。
一番左の車線に寄ってから左折します。
逆にその道から出て幹線道路に入ってくる車は、日本だと、左折して一番左の車線に入り、幹線道路の交通の流れに乗るしかありませんね。
その道から幹線道路に向かって右に行きたい時は、まず左折してしばらく走ってからUターンできるところを探すか、交差点で右折を繰り返すか。
こちらでは、幹線道路に出る道から直接、幹線道路を横切って右に行きます。
片側3車線有ったら、普通は中央分離帯が有ってもよさそうですが、ここは有りません。
幹線道路を横切ってしまう為に、一旦3車線分の車が止まります。
逆のパターンも有り、幹線道路を走っている車が右の脇道に入りたい時、中央線側の車線から対向車を3車線分止めて右に曲がっていきます。
対向車やバイクがスピードを出してこないか慎重にゆっくり横切るもんで、時間がかかります。
これを至る所で何台もやるから渋滞の元になるんですね。