フィリピン在住の私の不定期雑記

フィリピン暮らしも含めて雑感

車やバイクのライト

8月5日(水)、曇り。日中29℃、夕方27℃。

新型コロナ肺炎感染者統計について、自分に所縁のある地域を調べて備忘録としています。時間は24h表示。
当地、本日16:00時点の感染者が115,980人、死者2,123人、回復66,270人。(PHL-DOH発表参照)
感染者増加数が3,387ですが、発表では3,462人で75人多く。死者増8人、発表では9人、1人多く。回復増221人、発表では222人増と1人多く。
日本は本日零時時点、感染者41,129人(+1,271)、死者1,022人(+6)、回復28,028人(+831)。(厚労省HP掲載参照)
香港が本日11:00時点、感染者3,670人 (+80)、死者42人(+5)。(HKG-DOH発表参照)
スイスは現地8月5日8:00時点、感染者35,927人(+181)、死者1,707人。(+0)。 (CH-FOPH発表参照) 


こちらで夜運転していると、平気でハイビームのまま走ってくれる車がいます。当方がハイビーム点滅で教えているつもりなのですが、意に介さない方々が多いです。
バイクはもっとひどいですね。ヘッドライトの他に、アクセサリーのライトをたくさんつけて向かって来られると、ハイビーム返しをしたくなります。
ジプニーは元々ハイっぽいので、諦めております。

また、割と簡単にハザードランプを点けてくれます。道路脇に短時間停車する場合、路肩にギリギリ寄せてハザードを点けるのならまだ納得いくのですが、路肩に寄せるでもなく、突然ハザードを点けて停まってしまい、こちらは対向車線に入ってやり過ごすことになります。そして、その事に皆さん慣れていらっしゃる。クラクションなんて鳴らしません、優しいですもの。

走行中にハザードが点いた場合、故障かと思いきや、左折やUターンをする為であって、他の車に注意を促す目的なのであろうと思われます。ハザードを点けられても、両方のランプがピカピカしているわけですから、右へ行くのか左へ行くのか油断できません。
そんなことならウィンカーで済ませてください、と窓を開けて優しくお伝えしたくなります。

土砂降りの時はハザードを点けながら運転されても仕方がないかなと思いながら、車線変更や右左折の予測をしながら後をついていくしかないのです。