フィリピン在住の私の不定期雑記

フィリピン暮らしも含めて雑感

Sir と言われます。

7月06日(月)、晴れのち一時雨。日中35℃、夕方25℃。

新型コロナ肺炎感染者統計について、自分に所縁のある地域を調べて備忘録としています。時間は24h表示。
当地、本日16:00時点の感染者が46,333人、死者1,303人、回復12,185人。(PHL-DOH発表参照)
感染者増加数前日比2,079人ですが、発表は2,099人と20人多く。死者増6人、発表と同じ。回復増は243人、発表と同じ。
検査結果において、4日以上経過してからの感染判明が841人、3日以内の判明が1,258人との事。
一日の感染者増加数、二日連続で2千人超えています。
日本は本日零時時点、感染者19,775人(+253)、死者977人(+/-0)、回復17,124人(+70)。(厚労省HP掲載参照)
香港が本日11:00時点、感染者1,269人 (+10)、死者7人(+/-0)。(HKG-DOH発表参照)
スイスは現地7月06日8:00時点、感染者32,315人(+47)、死者1,686人。(+/-0)。 (CH-FOPH発表参照) 感染者増が2桁になって3日目、死者増ゼロ、4日目。


日常、ガードマンとか雑貨店やレストラン、ショッピングモールの店員さんは、男性にSir、女性にMa’am と呼びかけます。
Sir なんて恐れ多いですよ、なんてことを言っても仕方がないようで。
厳密な意味で使っているわけではなく、単に習慣として Mr. の代わりなんですね。
目上の人に対して、或いはお客さん等に対して、丁寧な対応の為に使うイメージが有るようです。
話し言葉の一つでしょう。
友達程度に親しくなれば、ファーストネームで呼び合う事になりますが。
書類やメール等は、Mr. / Miss / Mrs. で作成されます。

発音は、通常の英語よりも r の巻き舌が長引いて響きます。そこまで巻かなくても良いのにと思うくらいです。
次第に慣れてきています。自分から使うことはないです。何かの拍子に自然に口から出てしまった場合は、悟りが開けたか、と思うかも知れません。