フィリピン在住の私の不定期雑記

フィリピン暮らしも含めて雑感

路上のCCTVカメラ

12月03日(木)、曇り一時雨。日中32℃、夕方27℃。

新型コロナ肺炎感染者統計について、自分に所縁のある地域を調べて備忘録としています。時間は24h表示。
当地、本日16:00時点の感染者累計が435,413人、死者8,446人、回復399,325人。(PHL-DOH発表参照)
感染者増加数は昨日の数字から1,056人増のはずですが、発表では1,061人増と5人多く。死者増10人、発表も同じ。回復増、320人、発表は328人と8人多く。
日本は本日零時時点、感染者累計152,827人(前日比+2,441)、死者2,213人(同+41)、回復129,241人(同+1,937)。(厚労省HP掲載参照)
香港が本日11:00時点、感染者累計6,500人 (前日比+103)、死者110人(同+1)。(HKG-DOH発表参照)
スイスは現地時間、12月03日14時47分時点、感染者累計340,115人(前日比+4,455)、死者4,747人(同+80) 。(CH-FOPH発表参照)


交差点の信号機や曲がり角の電柱などに、CCTVカメラが増えているような気がします。
中国ほどではないですが、
大げさに分かるように取り付けている場所もあれば、ひっそりと監視しているカメラもあります。
注意を促す目的と、何か事故などが有った時に証拠を押さえる目的と、共存しているのでしょうか。
幹線道路沿いの大きな交差点には交通監視員がいますので、そうではない、目の届かない場所が選ばれているかと思います。
信号無視をする車はあまり見た事がありません。
他の地域から来た車が、車線変更に戸惑ったりすることはあるようですが、地元の皆さんは分かっているので、カメラに大胆な行動を納められることはないでしょう。
本当にカメラが作動しているかも分かりませんが、マニラ市内での事故がニュースになる時はテレビで監視カメラの映像が流れます。
これからも安全運転を心がけましょう。