フィリピン在住の私の不定期雑記

フィリピン暮らしも含めて雑感

歌のオーディション番組 2

7月27日(月)、晴れのち豪雨。日中31℃、夕方25℃。

新型コロナ肺炎感染者統計について、自分に所縁のある地域を調べて備忘録としています。時間は24h表示。
当地、本日16:00時点の感染者が82,040人、死者1,945人、回復26,446人。(PHL-DOH発表参照)
感染者増加数が1,592人ですが、発表では1,657人で65人多く。死者増13人、発表では16人増と3人多く。回復増336人、発表では359人増と7人少なく。
日本は本日零時時点、感染者29,989人(+607)、死者996人(+0)、回復22,116人(+354)。(厚労省HP掲載参照)
香港が本日11:00時点、感染者2,634人 (+128)、死者18人(+0)。(HKG-DOH発表参照)
スイスは現地7月27日8:00時点、感染者34,477人(+65)、死者1,701人。(+0)。 (CH-FOPH発表参照) 


「The Voice」は、ヨーロッパの国々では、オランダ、UK、ドイツ、フランス、スイス、ギリシャ、ポーランド、ベルギー、ウクライナ辺りの番組をユーチューブで観られます。
その他、中国、モンゴルでもやっています。最近の中国のコーチは、スタジオの客席後方のカーテンで覆われた高い場所に座っていて、合格ボタンを押すとステージ近くまで滑り台のように椅子ごと下りてくるという、笑ってしまう演出をしていました。

ある国のコーチ達はなかなかボタンを押さず、後半まで引っ張る傾向が有り、また別の国のコーチ達は、「彼は上手い、あんた押しなさいよ。」とか「分かっている、一緒に押すか?」など相談したり。
そんなの御構い無しに、応募者の声を聴いて気に入ると、我先にと即ボタンを押すアメリカコーチ陣が好きです。
一度観てしまったのが、これまたある国のコーチですが、イントロが流れて応募者が歌い出す前にボタン押しちゃって、出来レースか?と思わざるを得ない場面でした。
子供特集も有ります。親は必死ですよね。
ちょっと気になっているのが、口パク疑惑。時々、声帯が動いてないぞ、筋肉の動きが見えないぞ、パフォーマンスが大きすぎるぞ、などのパターンが有るのです。
最初のブラインドオーディションは、歌声のみの勝負なのにムーンウォークをしていた応募者もいました。お客さんにはアピールできるかも知れませんが、コーチは見えないぞ、歌に集中しなさい、と声をかけたくなる無駄な動きでございました。