フィリピンの携帯電話

6月26日（金）、晴れ。日中30℃、夕方28℃。

新型コロナ肺炎感染者統計について、自分に所縁のある地域を調べて備忘録としています。時間は24h表示。
当地、本日16:00時点の感染者が34,073人、死者1,224人、回復9,182人。（PHL-DOH発表参照）
感染者増加数前日比1,004人ですが、発表では1,006人増と、2人差。死者増12人、OK。回復増は272人ですが、発表では274人増で2人差。
検査結果において、4日以上経過してからの感染判明が218人、3日以内の判明が788人との事。
日本は本日零時時点、感染者18,197人(+87)、死者969人(+1)、回復16,392人(+72)。（厚労省HP掲載参照）
香港が本日11：00時点、感染者1,194人 (+14)、死者7人(+1)。（HKG-DOH発表参照）
スイスは現地6月26日8:00時点、感染者31,486人（+58）、死者1,682人。(+/-0)。感染者増2桁以下53日目、死者ゼロ2日目。(CH-FOPH発表参照)

確かな統計を取ったわけでもなく、調査したわけでもなく、あくまで主観です。
まず、iphone は有名ではありますが香港で買うより高いみたい、という事で、周りで持っている人はそれほど見かけないのです。
Samsungは、ショッピングモールに直営店を持っていて、Galaxyはそれなりに売れているようですね。
こちらに来てから目に付くのは、中国ブランドです。HuaWei よりも、Vivo、Oppoが積極的です。Samsungの店を挟むように両側に位置して、営業員が店の前でお客さんに声掛けしています。
時々、通路にも臨時スタンドを設営して売り込みしております。
両方とも、中国は広東省東莞市の長安地区にある、歩歩高（電子機器メーカー）から分かれたというか、傘下にあるというか、財政支援を受けて立ち上がったブランドのようです。
懐かしいですね、昔、歩歩高の前をよく通る機会が有りました。
また、もう一つ Oppo から分かれた Realme というブランドが昨年秋頃から同じように臨時スタンドを度々設営してセールスしております。

そしてソニーは、昨年夏頃に見かけた記憶が有るのですが、最近携帯の店に行っていないので今置いてあるかどうか定かではなく。直営店が無いので、故障したときに不便かも。マニラ市内はどうかわかりません。

Nokia も見なくなりましたねえ。スマホ以前の携帯電話の時は、強かったのに。直営店ではなく、スマホ小売店には何機種か置いてあるようです。

台湾のASUS がやはり店を構えていて、昨年はZenFone を買おうかなと思っていたのですが、いつの間にか携帯の扱いは止めてしまい、パソコンのみとなってしまいました。

同じ台湾の HTC は出てきていないようですし。

よって、何故かわざわざ機種や在庫の少ないNokia を買って、現在使用しております。
少し意固地になっていたかも知れませんが、どうも他のは好きになれず。香港の携帯はソニーですけどね。
明日も携帯について少し書こうかと思います。