フィリピンのタバコ

6月5日（金）、晴れ。日中36℃、夕方30℃。

新型コロナ肺炎感染者統計について、自分に所縁のある地域を調べて備忘録としています。時間は24h表示。
当地、本日16:00時点の感染者が20,626人、死者987人、回復4,330人。
感染者増加数前日比244人、死者増3人、回復増は82人。
検査結果において、4日以上経過してからの感染判明が76人、3日以内の判明が168人。
日本は本日零時時点、感染者17,064人(+46)、死者907人(+4)、回復14,972人(+105)。（厚労省HP掲載参照）。）
香港が本日10：00時点、感染者1,100人 (+6)、死者4人(+/-0)。（HKG-DOH発表参照）
スイスは現地6月5日8:00時点、感染者30,936人（+23）、死者1,660人。(+/-0)。感染者増2桁32日目、死者増加ゼロ2日目。(CH-FOPH発表参照)。

私はタバコを吸わないので、詳しい記事は書けないのですが、聞いた話を少し。
どこで買うかというと、コンビニやサリサリストアというご近所何処にでもある雑貨屋さん、スーパーでも売っていたかなという記憶です。
輸入品タバコ銘柄は340円～400円前後、国産品は300円前後らしいです。
一箱（パック）20本入りで。
道端でタバコを売り歩いている人もいます。
道端の商売になると、パック売りはもちろんですが、1本売りもしているのです。
1本25円程度、それで利ザヤを稼いでいるんですね。

タバコ売り歩き人の中には、色々と別のものも勧めてくる輩もいるらしいです。
観光客が興味本位で買ってしまうと、御用となる可能性もあるそうですのでご注意。

フィリピンは一応消費税というか、付加価値税が付いているので、そんなに安くないのでしょうか？
日本に比べればまだ安いでしょうが、住んでいる人の感覚は違うと思われます。

ところで、レストランの中は以前から原則禁煙です。会社の中も禁煙が多いようです。
バスの停留所のような喫煙エリアが街中に設けられているところも有ります。

中国人は食事の時にタバコを勧めてきます。「吸わないのです」とお断りするしかありません。
香港が建物内禁煙の通達を出した時は、喫煙者が外に出て道端等で吸っているのを見て、こんなに喫煙者がいたのだなあと感心したものですが、一部の人を除いてきちんと道端のごみ箱の上に設置された灰皿に吸殻を捨てていました。
スイス人は男女とも道端に捨てるのが得意ですね。