フィリピン在住の私の不定期雑記

フィリピン暮らしも含めて雑感

ATM 2

5月27日(水)、晴れ時々曇り。 日中36℃、夕方32℃。夜は27℃の予報。

新型コロナ肺炎感染者統計について、自分に所縁のある地域を調べて備忘録としています。時間は24h表示。
当地、本日16:00時点の感染者累計が1,200,430人、死者20,379人、回復1,131,942人。(PHL-DOH発表参照)
感染者増加数は昨日の数字から6,454人増ですが、発表は6,483人で29人多く。 死者増210人、発表も同じ。 回復増4,172人ですが、発表は4,335人と163人多く。 一日の新規感染者数、6千人台半ばに増加。 一日の回復者数は減り4千人台前半。 新規感染者数が回復者数を上回ってしまいました。
日本は本日零時時点、感染者累計729,853人 (前日比+4,317)、死者12,601人 (同+104)、回復655,222人(同+5,111) 。(厚労省HP掲載参照)
一日の新規感染者数、4千人台前半の増加。 一日の回復者数も、5千人台前半に増加。 一日の感染者数より回復者数が多くなり、10日目。
香港が本日11:00時点、感染者累計11,837人 (前日比+1)、死者210人 (同+0) 。(HKG-DOH発表参照)
スイスは現地時間、5月27日07時46分時点、感染者累計692,111人(前日比+992)、死者 10,250人 (同+9) 。(CH-FOPH発表参照)


銀行の現金引き出し機の手順について、おさらいしてみます。
銀行A
カードを入れます。
現金を引き出すとか、暗証番号を変えるとか、送金するとか、何かの支払いとか、色々なボタンの画面が現れます。
自分が希望しているサービスのボタンを押します。
引出しの場合、画面に出ている金額か、そうではない時には自分の希望する金額を自分で打込みます。
ここで初めて暗証番号の入力を求められます。
暗証番号を入力します。
レシートが必要か、不要か選択肢が出ます。
「必要」を選んだ場合は、処理されて、カードが出てきます。
カードを取り出すと、現金が出ます。
現金を取ると、レシートが出て来ておしまいです。
「不要」を選んだ場合、カードが出て来て、現金が出て来て、残高が結構大きく表示されて、誰かに見られるのは嫌だな、という気持ちになりながら、画面が消えるのを待って終了です。

銀行 B
カードを入れます。
こちらはすぐ暗証番号の入力を求められます。
暗証番号を入力します。
現金を引き出すとか、暗証番号を変えるとか、送金するとか、何かの支払いとか、色々なボタンの画面が現れます。
自分が希望しているサービスのボタンを押します。
引出しの場合、画面に出ている金額か、そうではない時には自分の希望する金額を自分で打込みます。
何事も無ければ、レシートが必要か不要か選択肢が出ます。
カードを取り出すと、現金が出ます。
現金を取ると、レシートが出て来ておしまいです。
「不要」を選んだ場合、カードが出て来て、現金が出て来て、残高が結構大きく表示されて、誰かに見られるのは嫌だな、という気持ちになりながら、画面が消えるのを待って終了です。

但し、上記で引出し画面に出ている金額か、希望する金額を打ち込んだ後、暗証番号が正しくないのでもう一度入力してくださいというメッセージが出ます。
正しくない訳はないじゃないか、正しくないなら最初に拒否して、引出し画面に進まなきゃいいじゃないか、と憤慨しながらもう一度暗証番号を打ち込みます。
やっと納得したのか、処理が始まり、カードが出て来て、現金が出て来て、レシートか残高表示の嫌な感じを待って、終了となります。

両銀行とも、レシートの紙が無い場合、「レシートを発行できませんが、続けますか?」というメッセージが出る時が有ります。
どうしても引き出したい時は、やはり残高を誰かに見られるのは嫌だな、という気持ちにならなければなりません。