フィリピン在住の私の不定期雑記

フィリピン暮らしも含めて雑感

ETC (高速道路料金自動収受システム)

6月19日(土)、曇りのち雨。 日中31℃、夕方27℃。夜は25℃の予報。

新型コロナ肺炎感染者統計について、自分に所縁のある地域を調べて備忘録としています。時間は24h表示。
当地、本日16:00時点の感染者累計が1,353,220人、死者23,538人、回復1,270,243人。(PHL-DOH発表参照)
感染者増加数は昨日の数字から6,944人増ですが、発表は6,959人で15人多く。 死者増153人、発表も同じ。 回復増9,128人ですが、発表は9,407人と279人多く。 一日の新規感染者数、6千人台後半、ほぼ7千人。 一日の回復者数は9千人台前半と調整が入りましたか。 新規感染者数が回復者数を下回りました。 これで昨日までの一日の回復者の数字が本当なのか分からなくなりましたが、統計上はこうなったという事です。
日本は本日零時時点、感染者累計782,491人 (前日比+1,593)、死者14,365人 (同+45)、回復746,431人(同+3,583)。(厚労省HP掲載参照)
一日の新規感染者数、1千人台半ば。 一日の回復者数は、3千人台半ば。 一日の感染者数より回復者数が多くなり、33日目。
香港が本日11:00時点、感染者累計11,885人 (前日比+3)、死者210人 (同+0)。(HKG-DOH発表参照)
スイスは週末の為、更新無し。 現地時間、6月18日07時47分時点、感染者累計701,627人(前日比+173)、死者 10,324人 (同+2) のまま。(CH-FOPH発表参照)


以前から高速道路料金自動収受システムに触れていますが、本日、2種類目の自動集金ステッカーを取得しました。
東名高速道路に例えると、名古屋から浜松までは A システム、そこから東京までは B システムのカードじゃないと、自動ゲートを通れないという訳です。
A システムのゲートを出て、2~3 Km走ると、B システムの入り口ゲートが有ります。
当地はカードではなくて、フロントガラスやヘッドライトに貼るステッカーで、IC か何かが入っているのだと思われます。
A システムは、Easy Trip RFID (Radio-frequency identification)、B システムは、Auto Sweep RFID と、両方とも RFID なのですが、運営会社が違います。 日本だと運営会社が違っても、後で相殺勘定をするのでしょうが、当地はそれぞれ別々に収受となります。
両方ひっくるめて ETC (Electronic Toll Collection System) という範疇になります。
今まではB システム区間を現金で支払っていましたが、前回ゲートに辿り着くまでに45分位並んだので懲りました。 現金ゲートが1か所か2か所しか無いのです。 これがシステムを普及させる手段なのですがね。
チャージするのに必要な口座控えのカードが2枚になってしまいました。
高速に乗る前に、両方に課金しておかないといけません。
全くつまらないシステムです。