フィリピン在住の私の不定期雑記

フィリピン暮らしも含めて雑感

コロナ禍の中での渡航状況

11月18日(水)、晴れ。日中33℃、夕方30℃。

新型コロナ肺炎感染者統計について、自分に所縁のある地域を調べて備忘録としています。時間は24h表示。
当地、本日16:00時点の感染者累計が412,097人、死者7,957人、回復374,666人。(PHL-DOH発表参照)
感染者増加数は昨日の数字から1,379人増のはずですが、発表では1,383人増と4人多く。死者増95人、発表も同じ。回復増、123人、発表は143と20人多く。
日本は本日零時時点、感染者累計120,815人(前日比+1,489)、死者1,913人(同+10)、回復105,697人(同+1,060)。(厚労省HP掲載参照)
香港が本日11:00時点、感染者累計5,471人 (前日比+4)、死者108人(同+0)。(HKG-DOH発表参照)
スイスは現地時間、11月18日15時時点、感染者累計280,648人(前日比+6,114)、死者3,385人(同+85) 。(CH-FOPH発表参照)


仕事でフィリピンに来られる方、日本へ行かれる方、双方検査をしっかりしていれば、もう渡航できるようです。
フィリピンに入国される方は、空港でPCR検査を受けて問題無ければ、当日に空港から出てこられるようです。
一応、2週間の自主検疫となっていますが、仕事しに来たわけですから、動き回ってしまってます。
推測ですが、検疫期間の2週間は再び海外へ出ることはできないはずなので、とんぼ返りというのは無理っぽいですね。2週間は滞在しないといけないのでは?
そして日本へ戻ってからは、日本国内でまた2週間の検疫となるはずなので、やはりその間は別の場所への海外出張も無理と思われます。
ネットのZoom やら、他のビデオ通話・テレビ電話系ソフトが便利になっていますが、飛び回って現場の細かいところまで確認したい方々には、まだ厳しい状況でしょう。

香港の防疫措置がまた少し強化されたようです。
日本領事館の情報によると、レストランやバー等の夜間店内飲食時間が午前2時から午前0時に早め、客数制限を通常客席数の75%から50%に落とし、一卓の着席人数を6名から4名に減らすようです。 本来は今日まで前者の制限予定でしたが、既に月曜日から強化され、26日まで継続となります。

海外から香港への入境は相変わらず、「香港居民(香港IDもしくは査証保有者)のみ入境可。ただし、入境後14日間の強制検疫。」となっており、観光や短期出張は割に合いません。