最近の公共交通機関

5月22日（金）、曇り時々晴れ。日中29℃、夕方27℃。

新型コロナ肺炎感染者統計について、自分に所縁のある地域を調べて備忘録としています。時間は24h表示。
当地、本日16:00時点の感染者は13,597人、死者857人、回復3,092人。（PHL-DOH発表参照）。
感染者増加数前日比163人、死者増11人、回復増は92人。
日本は本日零時時点、感染者16,513人(+89)、死者796人(+19)、回復12,672人(+333)。（厚労省HP掲載参照）。）
香港が本日10：00時点、感染者1,064人 (+8)、死者4人(+/-0)。（HKG-DOH発表参照）
感染者が増えちゃいました。
スイスは現地5月22日8:00時点、感染者30,707人（+13）、死者1,638人。(+/-0)。感染者増2桁19日目。(CH-FOPH発表参照)。

公共交通機関の状態ですが、トライシクルの営業車が走っているので、許可が下りたと思われます。
以前は一台に2～3人乗る事もありましたが、現在は一人のみの乗車です。
ジプニーは何台か見かけましたが、まだ以前のようには走っておりません。その為、道が空いていて当方としては有り難い環境です。ジプニーにはぎゅうぎゅう詰めのイメージしかありませんでした。現在ソーシャルディスタンスの規制が有るので、一台に5名程でしょうかねえ。1／3～1／4の乗車率で一見すると誰も乗っていないようだったり。乗車賃は2倍程度になったと聞いていますが、本当かどうかは不明。
バスは、席が左右両側2席ずつだとすると、左右に一人ずつ座るようです。社員の送迎バスも同様と思います。
そして、ある地区から別の地区へ行く場合に、必ず検問が有って、体温測定が実施されています。
タクシーはまだ走っておりません。クラーク空港周辺では、昨年営業を開始した青色のタクシーが走っていました。最初は100台から始めて、年明けに200台まで増やす予定だったようですが、随分と打撃でしょうね。このタクシーには、リアガラスに番号書かれており、不正を働きにくくしていると思われます。
自家用車の場合、ECQ状態では助手席に人を乗せてはならず、同乗者は一人のみ、後ろの座席に座らなければなりませんでした。MECQ移行後は並んで座っている車を見かけるようになりました。
ツーシーターの車は運転手のみだったんでしょうね。いと寂しかりけり。