働く人たち

4月 6日（火）、霞がかかったような薄曇り。日中34℃、夕方29℃。夜は24℃の予報。

新型コロナ肺炎感染者統計について、自分に所縁のある地域を調べて備忘録としています。時間は24h表示。
当地、本日16:00時点の感染者累計が812,760人、死者13,817人、回復646,381人。（PHL-DOH発表参照）
感染者増加数は昨日の数字から9,362人増ですが、発表は8,373人で11人多く。　死者増382人、発表も同じ。　回復増144人、発表は313人と169人多く。　一日の感染者数、今日は9千人台で、昨日から千人程増えております。
日本は本日零時時点、感染者累計487,545人 (前日比+2,220)、死者9,249人 (同+18)、回復454,055人(同+1,900)。（厚労省HP掲載参照） 1日の感染者数は昨日からまた少し落ちましたがまだ2千人台、回復者数も増えていますが、まだ感染者数が回復者数を上回っており14日目、2週間経ちました。　差は縮まっております。
香港が本日11：00時点、感染者累計11,525人 (前日比+16)、死者205人 (同+0) 。（HKG-DOH発表参照）
スイスは現地時間 4月 6日07時51分時点、感染者累計610,274人（4月 2日比+4,932）、死者 9,751人 (+20) 。(CH-FOPH発表参照)　

当地の給与は、会社員（事務員）でも日給制が多いそうです。
日給というよりも、時給制と言った方が良いかも知れません。
工場のワーカーは、完全な時給制に近いと思われます。
働き始めて同じ会社で6ヶ月経過して、契約切れにならなければレギュラーと呼ばれる立場になるのだそうです。　こうなると首を切りにくくなるとの事です。
晴れてレギュラーになった暁には、固定給になる会社もあるようですが、そうすると怠ける人が出てくるらしく、固定給には及び腰の経営者が沢山いるようです。
そんなわけで、事務員で固定給とされていても、休むとその分給与から引かれるのだそうです。
有給制度は有るようですが、有休を使い果たして更に休む場合は、基本的に理由の如何にかかわらず、給与が引かれていくという事です。風邪なんかひいていられませんね。
そして、給料日は月に2回で半分ずつの金額、1ヶ月待てずに懐が寂しくなってしまうからだそうで。

公務員なんかはどうなんでしょう？　学校の先生は、ロックダウンの時期もちゃんと月給は出ていたようです。　こちらは月に1回の給料日ですって。