フィリピン在住の私の不定期雑記

フィリピン暮らしも含めて雑感

紙とかノートの大きさ

1月17日(日)、曇り。日中31℃、夕方27℃。

新型コロナ肺炎感染者統計について、自分に所縁のある地域を調べて備忘録としています。時間は24h表示。
当地、本日16:00時点の感染者累計が500,577人、死者9,895人、回復465,991人。(PHL-DOH発表参照)
感染者増加数は昨日の数字から1,886人増ですが、発表は1,895人と9人多く。死者増11人、発表も同じ。回復増5,858人、発表は5,868人増と10人多く。
日本は本日零時時点、感染者累計322,296人(前日比+6,386)、死者4,446人(同+66)、回復248,488人(同+4,515)。(厚労省HP掲載参照)
香港が本日11:00時点、感染者累計9,503人 (前日比+50)、死者162人(同+1) 。(HKG-DOH発表参照)
スイスは週末の為、更新無し。、現地時間 1月15日07時50分時点、感染者累計495,228人(前日比+2,396)、死者7,970人(同+66) のまま。(CH-FOPH発表参照) 


当地の感染者数累計が50万人台を突破致しました。 それでも一時期に比べると、1日の感染者数は鈍化しているかと思われます。
日本はなかなか減りませんねえ。

コピー用紙に関して、香港ではA4 や A3 サイズを使っていました。
日本では B5, B4 も併用されていますが、香港では見かけなかったような気がします。

当地にもA4 のコピー紙は普通に売っています。
しかしながら、アメリカの影響なんでしょか、正式書類については、リーガルサイズと呼ばれるサイズを使用します。 幅はA4 より若干狭く、長さは A4 より2㎝位長いでしょうか。
それ用の長いファイルも売っています。
B サイズは見かけません。

ノートに至っては、非常に自由な感じです。 日本の大学ノートのようなものは有りません。
サイズも、ブランドというか製造会社によって微妙に違っており、簡単に言えばバラバラです。
統一感が有りませんね。
これを自由と言って良いのか、基準が無いと言って良いのか、キチンとしてないと言うべきか。

当地ならではかなと思ったのは、記録帳のようなもの。 リーガルサイズに近い大きさ (これも製造会社によって数ミリずつ違っていますが) で、ショッピングモール等の来場車の出入りの記録や、役所・会社の受付で来場者の名前を記録したりで使われるのですが、300枚とか500枚の薄い紙が閉じられているハードカバーのノートです。