フィリピン在住の私の不定期雑記

フィリピン暮らしも含めて雑感

フィリピンのTVドラマ、コマーシャル

4月22日、晴れ。

新型コロナ肺炎感染者統計について、自分に所縁のある地域を調べて備忘録としています。時間は24h表示。

当地、本日16:00時点の感染者は6,710人、死者446人、回復693人。(PHL-DOH発表参照)

感染者増加数前日比111人、死者増9人、回復増は39人。

日本は21日正午時点、感染者11,119人(+369)、死者186人(+15)、回復1,356人(+117)。(厚労省HP掲載参照)

香港が本日10:00時点、感染者1,026人 (+0)、死者4人。(HKG-DOH発表参照)増加ゼロ!

スイスは現地4月21日08:00時点、感染者28,063人(+119)、死者1,187人。(+52)。(CH-FOPH発表参照)。

 

テレビのドラマを見ていると、日本とは違う部分に気付きます。

ロケが多く見受けられますが、家の中で真剣に話している場面でも、外から鶏や犬の声が入って来て、それでも編集せずそのまま流してしまうところが好きです。

自分が見たことのあるドラマでは、第何話かで必ずと言って良いほど、交通事故が起きます。誰かが車にはねられます。故意でぶつけられる事もあるし、単に事故もあるし、助けようとした人がはねられる事も、理由は様々ですが交通事故は欠かせません。

お国柄と言って良いのか、拳銃も出てきますし、悪い村長さん、市長さんが多いのです。

そしてその家族、似た者同士で住んでます。 そんな悪に立ち向かう警官とか、復讐劇とか。

孤児で育った青年や少女が、実は金持ちの子供だった事が分かるとか、そんな設定も。

 

赤ちゃん用ミルクや薬等のコマーシャルは、最後に注意事項が入ります。

使用に当たっては医師の指示に従って、とか、アレルギーが出たらすぐに医師に相談して、とかの注意事項で、近年では欠かせない助言ですね。大抵英語とタガログ語のテロップが出て、ナレーションが入るのですが、このナレーションが早回し。読んでる方の目が追い付かないほどの早回し。

そしてコマーシャルが終わってしまうのです。コマーシャルの尺の中で、宣伝をなるべく長く流して、注意事項は2~3秒で終わらせてしまう。楽しいひとときであります。