フィリピン在住の私の不定期雑記

フィリピン暮らしも含めて雑感

フィリピンにある日本人に対する英語教育

4月14日、今日は晴れのち曇り。

新型コロナ肺炎感染者統計について、自分に所縁のある地域を調べて備忘録としています。時間は24h表示。
本日16:00時点の感染者は5,223人、死者335人、回復295人。(PHL-DOH発表参照)
感染者増加数前日比291人、増加幅が昨日より大きい。回復増は50人余りか。
今週一杯で何とか減少傾向に転じて欲しいのですが。
日本は4月13日正午時点で感染者7,255人、死者102人、回復799人。(厚労省HP掲載参照)
同じHP内で別の資料によると、13日公表分として、感染者7,509人、死者109人。
集計時間が違うのか、今一つ良くわからない記述です。
香港が本日10:00時点、感染者1,010人 (+5)、死者4人。(HKG-DOH発表参照)
スイスは現地4月13日08:00時点、感染者25,580人、死者885人。(CH-FOPH発表参照)。

 

他の方も色々書かれており、ユーチューブでもお見かけ致しますが。
フィリピンはコールセンターを始め、オンライン環境が整っているというか、身近に存在するというか、日本人に対してオンラインで英会話を教える話をよく耳にします。教えてもらう日本人はどこにいるかというと、日本なんですね。ベネッセのオンライン学校らしきものも近くにあるようです。
インターネットの普及で、所謂欧米やオーストラリア・ニュージーランドにホームステイしなくても日本の家に居ながら英会話を学べる時代なんですね。
もちろん日本人向けの英会話学校も多いようで、特にセブは有名なのです。
先生や教えてもらう人にも因るのでしょうが、イントネーションや発音に訛りが出る人もいて、ユニークに感じる時があります。この人はフィリピンが長いんだろうなとか、フィリピンで学んだのだろうなとか、背景まで想像できて楽しい部分も有り。