フィリピン在住の私の不定期雑記

フィリピン暮らしも含めて雑感

家庭ドラマ

10月20日(水)、曇り時々晴れ。 日中31℃、夕方26℃。夜は23℃の予報。

新型コロナ肺炎感染者統計について、自分に所縁のある地域を調べて備忘録としています。時間は24h表示。

当地、本日16:00時点の感染者累計2,735,369人、死者40,977人、回復2,627,331人 。(PHL-DOH発表参照)
感染者増加数は昨日の数字から3,634人増ですが、発表は3,656人と22人多く。 死者増は昨日の数字から5人、発表も同じ。 回復増205人ですが、発表は228人と23人多く。
一日の新規感染者数、今日も1万人を割りまして、10日目、4千人を切って3千人台半ば。 回復者数は3桁になってしまいました。 結局、新規感染者数が回復者数より多くなってしまいました。この辺はほぼ意味が無い数字のような気がします。

日本は本日零時時点、感染者累計1,715,364人 (前日比+347)、死者累計18,146人 (同+25)、回復者累計1,690,479人(同+787)  。(厚労省HP掲載参照)
新規感染者数は千人割って13日目、3百人台半ば。 回復者数の数字は7百人台後半。

香港が本日11:00時点、感染者累計12,302人 (前日比+2)、死者213人 (前日比 +0) 。(HKG-DOH発表参照)

スイスは現地時間、10月20日07時47分時点、感染者累計859,642人(前日比+1,444人ですが、発表では1,442人と2人少なく。)、死者累計 10,802人 (同+5) 。(CH-FOPH発表参照)


テレビで毎日流れているドラマですが、そのうちの一つにイスラム教の家族を扱ったものがあります。
当地はキリスト教徒が多いのですが、宗派は割と分かれているようで、カトリック一本などではありません。
そんな当地で、南のミンダナオではイスラム教徒が少なからずいるようです。
宗教そのものを扱ったドラマではなく、家庭内の問題やら結婚やら生活やらを映像にしているようですが、それでも一つの宗教の家族やその周辺に焦点を当てるなんて、日本ではそんな発想さえ出てこないと思われます。
他の国々ではどうでしょうねえ。 特殊なケースで映画であれば可能性はあるかも知れませんね。
そのドラマを観て、イスラム教徒の皆さんはどう感じるのでしょうか?
時々、アラーの神の思し召し、らしき言葉を独自の言葉で話しますが、イスラムの言葉は、アラビア語でしたか?
日本じゃ取り扱われないであろう主題のドラマでした。