フィリピン在住の私の不定期雑記

フィリピン暮らしも含めて雑感

パンク修理

8月8日(土)、曇り。日中28℃、夕方24℃。

新型コロナ肺炎感染者統計について、自分に所縁のある地域を調べて備忘録としています。時間は24h表示。
当地、本日16:00時点の感染者が126,885人、死者2,209人、回復67,117人。(PHL-DOH発表参照)
感染者増加数が4,131ですが、発表では4,226人で95人多く。死者増41人、発表も同じ。回復増265人、発表では287人増と22人多く。
日本は本日零時時点、感染者45,439人(+1,624)、死者1,039人(+6)、回復31,307人(+1,154)。(厚労省HP掲載参照)
香港が本日11:00時点、感染者3,939人 (+89)、死者47人(+1)。(HKG-DOH発表参照)
スイスは現地8月8日8:00時点、感染者36,451人(+182)、死者1,712人。(+0)。 (CH-FOPH発表参照) 


日本や香港にいた頃は、それ程タイヤの空気圧を頻繁に確認していた記憶が無いのですが、こちらに来てからはどうも車のタイヤの空気が抜けるのが早いような。気候のせいでしょうか?
燃料を入れるたびに点検するようになりましたし、目視の頻度が増えました。

昨年後半、定期点検の時にネジが刺さっているという事で修理しました。今はチューブレスタイヤなので、完全にパンクという感覚が無く、ぼんやりしていると逆にタイヤを痛めてしまうらしい。
昨年の時は、傷が浅かったのか、タイヤそのものを外すことなく修理できたので、画期的だなと感じた次第です。

日本にいた時に宮城から茨城まで何となくドライブし、山の中でパンクした時は、暗い中自分でジャッキアップしてスペアタイヤに交換して帰ったけれども、若かったなと。
次の日、修理に持ち込んだオートバックスで、新しいタイヤを勧められて、アルミホイールと一緒に4本買っちゃったなと、苦い思い出も一緒に。
当時は、夏タイヤと冬タイヤ(まだスパイクタイヤが使えた時代で。。。)の交換も自分でやったなと。

数日前から空気圧が目に見えて低くなったようなので、本日修理屋に寄ったところ、釘ががっちりと食い込んでおりました。そんな状況でも走れるタイヤってすごいなって。
今回は流石にタイヤを外して修理となりました。
はじめてチューブレスタイヤの中を見ましたが、当然の如くチューブが無いのです。
技術は進歩していると感激。
15分程度で修理が終わり、チップ込で700円程度でした。